【将来が不安】30代・40代フリーランスで黄色信号の人が社内SEを目指すべき理由

フリーランスでもう40代だけど、将来仕事があるか不安……

現在フリーランスの30代・40代で、キャリアに黄色信号がともっている人は早めに転職活動をしておく方がいいかもしれません。このままだと取り返しがつかないリスクがあります。

30代・40代でキャリアが黄色信号の人の特徴
① 技術を追い続けるのに疲れてきた
② まだマネジメント経験がない
③ 新規案件がエージェント経由じゃないと取れない
④ 将来の仕事がイメージできない
⑤ 体力が続かないと感じることがある

この記事では、社内SEの中途採用面接で多数の30代・40代フリーランスの方の選考に携わった視点から、なぜ早めに社内SEを目指すべきか説明します。

R35運営者の転職プロフィール
  • 社内SE採用担当歴5年(書類選考、面接)
  • 大手SIer 10年以上の勤務経験
  • 35歳をすぎて倍率200倍の社内SEへ
  • 情報システム部門でマネージャ職
  • 転職相談はTwitterのDMでお気軽にどうぞ
目次

フリーランス40歳の壁とは

少し前になりますが、2019年に『フリーランス、40歳の壁――自由業者は、どうして40歳から仕事が減るのか?』という本が話題になりました。

職種を執筆業に絞った内容ですが、40歳を境にして仕事が減っていく人が多いという内容です。著者である竹熊 健太郎氏が仕事を選ぶようになり、発注者とのコミュニケーションに問題が生じ始め、仕事が減っていった経緯を語っています。

執筆業であろうと、ITエンジニアであろうとフリーランスが自らのキャリア形成を意識して「仕事を選ぶようになる」ことはフリーランスの方なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

実は、中途採用に応募くださる方の中にも40代でフリーランスがうまくいっていないことがうかがえるケースが多くあります

キャリアに黄色信号がともっている人の特徴

では、キャリアに黄色信号がともっているITエンジニアとはどのような状態でしょうか。

30代・40代でキャリアが黄色信号の人の特徴
① 技術を追い続けるのに疲れてきた
② マネジメント経験がない
③ 新規案件がエージェント経由じゃないと取れない
④ 将来の仕事がイメージできない
⑤ 体力が続かないと感じることがある

① 技術を追い続けるのに疲れてきた

職務経歴書を拝見すると、40代でJavaとJSPでの開発経験、あとはアプリケーションの保守運用しかないというケースがあります。この方は客先に長年常駐して、その顧客にだけ通用する業務知識を武器に食ってきたことがうかがえます。

少し極端ですが、2010年くらいから技術のキャッチアップが止まっており、業務知識にも偏りがあり、どちらにも突き抜けられなかったと感じました。こうなってしまうと、現場を離れてつぎの案件を探すのは大変です。

② マネジメント経験がない

SES企業出身でフリーランスになられた方に多いのが、マネジメント経験がまったくない30代・40代です。ITエンジニアとして業務知識や開発スキル/経験に秀でているものの、ずっと客先常駐メンバーだったケースです。

40代になると、客先から「マネジメントができないなら、手が動く低コストな若い人がほしい」と言われてしまい、つぎの案件がなかなか見つからないケースがあります。

③ 新規案件がエージェント経由じゃないと取れない

フリーランスとして、つぎの案件を探す時にエージェントやSES企業経由じゃないと案件が決まらないという方も黄色信号がともっていると考えたほうが良いでしょう。

というのも、優秀なフリーランスの方は年齢に関係なくこれまでや現在の案件で構築した人間関係を頼りにつぎの案件がかんたんに決まるケースが多くあるからです。声がかからずエージェントやSES企業経由になる方は周囲からの評価に改善の余地があると考える方がいいでしょう。

④ 将来の仕事がイメージできない

SIerに所属していた頃にフリーランスの方と仕事をする機会が多くあった経験上、フリーランスは「希少なニーズに絶妙にマッチしたキャリア構築力」がすべてです。ニーズ過多のキャリアは買い叩かれ、ニーズがまったくないキャリアは買ってもらえません。需給バランスで売り手市場なキャリア構築が重要です。

それゆえ、自分自身で将来の仕事がイメージできない状態だとすると、キャリアは黄色信号どころか近い将来赤信号、つまり仕事がない状態になりえると言えます。

⑤ 体力が続かないと感じることがある

40歳をすぎると、シンプルに体力の衰えを感じる場面が増えてきます。佳境を迎えたプロジェクト終盤で朝起きるのがつらい、遅くまで仕事をすると集中力が著しく低下するといった具合です。

「これをあと20年も続けられるだろうか」と不安をおぼえる場面がさらに増えてくることが予想されます。

なぜ、社内SEを目指すべきか?

30代・40代でキャリアに黄色信号がともっているのはわかったけど、なぜ「社内SE」がいいの?

もちろんSIerでもいいんですが、特に40代でSIerに転職できるだけの実力がある人はフリーランスでもやっていけるだけの実績がある人だからです

30代・40代フリーランスの苦悩
  • 2次請け・3次請けへ転職しても結局現場で徐々に仕事がなくなる
  • 1次請けの大手SIerに転職できる人はそもそもフリーランスとしてやっていけるような人である(=つまりSIerに入るメリットなどない)

では社内SEへの転職ならどうでしょうか?SIerはどこも同じような仕事をしていますが、社内SEの仕事は企業によって情報システム部門の役割が大きく異なるため、あなたのキャリアにマッチした求人があれば転職可能です。

30代・40代で社内SEを目指す方法

まずはあなたが望むキャリアについて考える機会を持ちましょう。例えば、30代と40代では転職理由も異なりますし、選択肢も異なります。

「社内SEを目指そう」「社内SEについて調べてみよう」と感じた方は、本ブログがお役に立てるかもしれません。社内SEについて解説した記事をご紹介します。

30代・40代におすすめの転職エージェント

30代・40代のフリーランスの方が社内SEに効率よく転職するなら、転職エージェントの利用がぜったいにおすすめです。

転職エージェントを利用すべき理由
  • 30代後半・40代は希少価値が高いキャリアの可能性があり、1人で転職活動して安売りするリスクがある
  • 社内SEの役割は企業によって大きく異なるため、あなたにマッチする求人を自力で探すのは非効率
  • 30代後半・40代になると最後の転職になる可能性があり、複数を並べて検討するべき

フリーランスが長いから転職エージェントなんて使ったことがなくていろいろと不安が……

以下の記事に該当するものがあれば、ぜひ参考にしてください。これ以外の心配ごとがあれば、直接TwitterのDMをいただければ、対応しますのでお気軽にDMしてください

将来の不安を解消するために転職エージェントをつうじた「キャリアの棚卸し」や「求人情報の収集」も有効な手段の1つです。どちらも登録や面談は無料ですので有効に活用しましょう

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