社内SEの退職理由あるある11パターン|入社前の回避策も解説!
社内SEって「楽すぎる」「勝ち組」という人もいます。実際にわたしも大手SIerから社内SEに転職して年収も300万円アップしました。
でも社内SEに不満があって転職する人がいるのも事実です。今回はその中でもよく聞く社内SEの退職理由をご紹介します。
退職理由を聞いても意味ないですよね?
いいえ、社内SEを目指す人は必見です。なぜなら、他人の転職理由を知ることで危険な求人を回避できるからです。
入社前に情報収集できるもんですかね?
母数は少ないですが、3名中1名が「入社前にわかったはずの内容で辞めた」と回答しています。
33%は低いと感じますが、不本意な理由で転職するケースを考えると調べてみる価値があると思います
一般的な退職理由トップ5
厚生労働省の調査『第6回21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)』によると、退職理由の上位は以下のとおりです。
男性(正規雇用)の退職理由 | 割合(複数回答) |
---|---|
給与・報酬が少なかったから | 40.7% |
事業又は会社の将来に不安を感じたから | 31.7% |
労働時間が長かった・休暇が少なかったから | 30.9% |
会社の経営方針に不満を感じたから | 30.1% |
能力・実績が正当に評価されなかったから | 21.1% |
女性(正規雇用)の退職理由 | 割合(複数回答) |
---|---|
会社の経営方針に不満を感じたから | 32.3% |
給与・報酬が少なかったから | 30.6% |
労働時間が長かった・休暇が少なかったから | 29.0% |
事業又は会社の将来に不安を感じたから | 24.2% |
能力・実績が正当に評価されなかったから 人間関係がうまくいかなかったから | 21.0%(同率) |
男女や雇用形態によって若干傾向は異なりますが、おおまかに言えば①会社・上司、②人間関係、③給与・待遇に集約できます。さらに社内SEの場合は④キャリア・スキルも退職理由としてよく耳にします。
退職理由の分類
① 会社の状況・社風
② 人間関係・上司
③ キャリア・スキル
④ 給与・待遇
上記のとおり、4つに分類してそれぞれさらにパターンに分けて社内SEの退職理由と対策について解説します。
社内SEの退職理由「会社の状況・社風」
会社の経営方針に不満を感じたり、事業の将来性に不安を感じて退職するケースは多く聞かれます。実際に、前述の厚生労働省の調査においても女性の退職理由のトップは「会社の経営方針に不満を感じたから」で32.3%です。
会社の状況や社風に関する社内SEの退職パターンを3つご紹介します。
パターン① 会社の経営状況が悪い
社内SEはその会社固有の文脈に合わせたスキル(例 社内調整力)で飯を食っている面が少なからずあります。
そのため、会社の経営状況には敏感です。会社の事業が先細るとコストセンターである情報システム部門の社内SEが切られるのではないかと考えるためです。
実際に倒産に関するニュースを見ると不安になりますよね。今から社内SEに転職する方なら会社情報はしっかりと押さえておくことをおすすめします。
今から社内SEへの転職を目指す方は、会社の経営状況を信用会社から入手しましょう。ネットの口コミだけでは不十分です。財務情報だけでなく、代表取締役の経歴・人柄タイプ、倒産リスク評点までわかります。
信用情報なら帝国データバンクか東京商工リサーチです。わたしは仕事がら両レポートを見ることがありますが、おすすめは東京商工リサーチです。①情報項目が多く、②読み比べると東京商工リサーチの方が詳細まで説明されている印象を受けるからです。
東京商工リサーチは日経テレコム利用者なら1レポート15、000円で入手可能です。安くはありませんが、5年・10年勤務する会社ですので転職を決意するときには見ておきたいですね。
パターン② 社風が合わない
会社の経営方針に近いところがありますが、いわゆる「社風」が合わなくて社内SEから転職するケースもあります。
これはあなた自身の好みによるため、一概に良い会社・悪い会社と客観的に言えません。根性論の会社が嫌いな人もいれば、なにごとも論理的に考えるのが嫌いな人もいます。
わたしも転職して初めて気づきましたが、実はIT業界は合理的・論理的に物事を決定する文化がありますが、社内SEは所属する事業会社の業界・文化を「泥臭い」「古い」と感じるケースもあります。
社風は転職段階では見えにくいもので、好みが分かれるものです。そのため主に以下から情報を入手しましょう。
- ネットの口コミ
- 転職エージェントから情報収集
- 転職面接時の担当者の様子
ちなみに、厚生労働省の『労働基準関係法令違反に係る公表事案』に掲載された内容を検索できるブラック企業リストは必見です。詳細はつぎの記事で紹介しています。
パターン③ 間接部門で評価されにくい
情報システム部門は社内ではコストセンターであるケースがほとんどです。
そのため、どれだけがんばっても社内SEは社内で評価されにくいという不満を聞くことがあります。
転職前にこのようなケースを回避するためには、以下の点を面接や公開情報から収集しましょう。
- CIOやCDOはいるか?(=IT畑から役員になれるか)
- 情報システム部門の部長や課長はIT畑出身か(=中途採用が評価されるか)
- 上場企業なら平均年収・平均年齢と今回の求人情報とで給与に格差はないか?
社内SEの退職理由「人間関係・上司」
「人間関係」は転職理由として多く聞かれる理由の1つです。
でも、実は入社前に危険を察知・回避するのがもっとも難しいのがこの「人間関係」なんです。正直、関係者にどんな人物がいるかをすべてチェックするのは不可能です。でも1人でもクラッシャーがいると人間関係で悩むことになります。
そのため、どうしても人間関係を事前にチェックしたい場合は、リファラル採用(知人を通じた採用)をおすすめします。でもそう簡単にリファラル採用って実現しませんよね。
つぎの3つのパターンに分けて、社内SEへの転職前に「少しでも人間関係の悩みを回避する方法」について解説します。
パターン④ 上司がITに理解がない
うちの情シスの上司はまったくITに理解がなくて、バカらしくなってきた…
これもよく聞く理由の1つです。
社内SEが自分一人のいわゆる「一人情シス」の場合や情報システム部門が比較的小さい場合、上司はITエンジニア出身ではないため起こりやすいケースです。
上司がITに理解がないと余計な仕事が増えたり、経営陣向けの資料作成と上司への説明を求められ、挙句の果てには実際に説明するのは自分で、上司はひとつも守ってくれないというケースもあります。
今から社内SEへの転職を目指す方は、つぎの2点に着目して問題求人への入社を見定めましょう。
- 情報システム部門の規模
- 面接での将来の上司の人柄確認
情報システム部門が小さい、あるいは一人情シスの場合、その上司はITへの理解が低いケースがあります。尊敬できるエンジニアの下で働きたい!という場合は敬遠した方がいいでしょう。一人情シス・二人情シスである傾向については『【転職前必見】情報システム部門の実態調査からわかる転職の狙い目!』で解説しています。
また、中途採用の面接では各社ほぼ間違いなく将来の上司が面接官を務めます。面接の場ではあなたが試されるだけでなく、将来の上司をあなたが試すよう逆質問を用意しておきましょう。
パターン⑤ 人間関係が固定されてつらい
社内SEは会社の中でも特殊なキャリアのため、他の総合職と比較して人事異動の頻度が低い職種と言えます。
総合職なら「営業→人事→企画→マーケティング」というキャリアは珍しくありません。でも社内SEは情報システム部門に長年在籍することが多く、人間関係が固定されやすいんです。
その結果、ずっと同じ上司・先輩・同僚に囲まれて、いつまでも過去の失敗を言われ続けたり、一度貼られたレッテルを挽回できないまま時間をすごすことにつらさを感じるケースがあります。
転職の時点で「ある程度の人のローテーションが期待できる会社」を選ぶ必要があります。具体的には以下のような特徴のある会社が良いでしょう。
- 情報システム部門の規模が大きい会社
- 平均勤続年数が10年程度の会社
情シスが社内に1つしかない企業より、事業部単位に情シスがあるような大手企業であれば、もしもA事業部の人間関係にトラブルがあってもB事業部へ異動できるチャンスはあります(この場合も社内で前所属のウワサは立つでしょうが、毎日顔を合わせるよりずっとマシです)。
また、平均勤続年数は上場企業の場合は有価証券報告書、四季報などに掲載されることがありますのでチェックしてみましょう。
パターン⑥ 社員からのクレームがつらい
SIerやSESであれば、「エンドユーザーから怒られた」という事実があっても、心の中で「お客様だから仕方ない」という線引きができます。
一方、社内SEは同じ会社の同僚から怒られたということを受け入れがたいと感じる人もいます。
これについては、正直対策が難しい問題です。
エンドユーザーからのフィードバックが直接聞けるのが社内SEの魅力の1つです。なので「クレームは聞きたくない」というのは少し身勝手かもしれません。
同僚からクレームを受けるのがつらいという方は、コーポレート部門よりSIerやSESなどプロフィットセンターがマッチしていると言えます。
社内SEの退職理由「キャリア・スキル」
パターン⑦ 便利屋扱いされる
情報システム部門の人数が少ないと、社内SEはネットワークからサーバ保守、アプリ導入からセキュリティまであらゆる分野を担当することになります。
その結果、自分の強みやキャリアプランとは関係のない仕事ばかり担当する「便利屋」のような扱いを受けていることに不満をもって退職するケースがあります。
幅広い分野を担当したい人は問題ありませんが、特定の領域を極めたいという人はなるべく「一人情シス」を避けるべきでしょう。一人情シスはあらゆる分野を担当するからです。
一人情シスは企業規模が小さい会社に多く、従業員数が100名未満の会社だと40%が一人情シスです。501-1,000名規模の会社でも「一人情シス〜二人情シス」が約15%あるので、「1名〜2名の情シスには転職したくない!」なら、1,000名以上の規模を狙うのが賢明でしょう。
パターン⑧ 開発スキルが身につかない
社内SEの中には「設計もコーディングも一切しない」というポジションがかなりの割合で存在します。
また、コーディングはするがレガシーなシステムを保守することが目的で、モダンな開発言語・開発環境とは無縁という人も一定数います。
そのため開発スキル、特にコーディングスキルを磨きたい人は転職前に注意が必要です。コーディングを求められる社内SEがいるのも事実ですので、転職前に以下の対策を参照することを強くおすすめします。
情報システム部門の役割は会社によって大きく異なります。例えば、企画しかしないDX推進タイプ、開発を外部委託先へ丸投げする御用聞きタイプなどです。中には外部委託をほとんど使わずすべて自前で開発するタイプもあります。
社内SEとして特定のスキルを磨きたい場合は、転職先がどのタイプなのかしっかりと見分けたうえで応募しましょう。志望企業のタイプがわからない場合は転職エージェントに相談するのが手っ取り早い方法と言えます。
パターン⑨ 守備範囲が広すぎてスキル不足
社内SEが潤沢にいる会社はまれで、むしろ1人が複数の役割・領域を担当することは珍しくありません。
そのため守備範囲が広すぎてスキルが足りずに退職していくケースもあります。
転職前に志望企業のタイプ分類をしたうえで、自分のスキルが十分なのかセルフチェックしておくとスキルのアンマッチが起きにくくなります。
社内SEに求められるスキルは『【社内SEスキル大全】即採用されるスキル習得のロードマップを解説!』で紹介していますので、転職前にチェックしてみてください。
社内SEの退職理由「給与・待遇」
パターン⑩ 給与が低い
IT業界はそれなりに給与が高い業界なので、SIerから社内SEに転職すると年収がダウンしたという話を耳にするケースがあります。
さらに社内SEはコストセンターで評価されにくく給与があがりにくい会社だと将来の年収に満足できず退職されるケースも考えられます。
社内SEの年収はその会社の平均年収の影響を大きく受けます。社内SEだけが低賃金という会社はまれです。
そして会社の平均年収は業界平均年収の影響を受けやすく、給与を第一目標とした転職なら「業界選び」が最大のポイントといっても過言ではありません。年収アップにつながる業界選びについて以下の記事で解説しています。
実際にわたし自身は大手SIerから平均年収の高い業界の社内SEに転職して5年が経過して年収は300万円アップしました。再現するためのエッセンスを記事にまとめています。
パターン⑪ フルリモートで働けない
リモートワーク、便利ですよね。フルリモートで働いているエンジニアの知人はみな「もとには戻れない」と口をそろえます。
一方、フルリモート勤務する社内SEは感覚的ですが多くありません。その結果、家庭の事情などでフルリモート勤務ができないなら…と転職する人もいます。
ただ、社内SEで長期的に仕事をするならフルリモートを前提とした勤務はおすすめしません。それは社内SEに必要な社内調整力と課題発見力が積み上がりにくいからです。
フルリモート前提で社内SEに転職するのなんてもっと大変です。その理由は『社内SE転職で『フルリモート』はおすすめしない5つの理由|採用担当者が解説』で解説しています。
退職しやすい人/退職しにくい人
社内SEへ転職したあと「退職しやすい人/退職しにくい人」は、その人の「向き/不向き」と言い換えることができます。向いている人は職場にも仕事にも慣れて、バリバリ結果を出して定時になると悠然と帰宅します。向いている人にとって社内SEは天国のような職場環境と言えます。
社内SEに向いている人と向いていない人の特徴は『社内SEに向いている人・向いていない人の特徴6選!社内SE歴5年以上が解説!』にまとめています。
後悔しない会社選びのポイント
ここが一番重要です。
後悔しない会社選びはつぎの4つがポイントです
後悔しない社内SEの転職先選びのポイント
① 社内SEを大切にする会社か(給与チェック)
② 退職者のクチコミ(口コミサイトチェック)
③ やりたい仕事内容ができる組織体制か(情シスのタイプチェック)
④ IT投資しているか(事例記事チェック)
① 社内SEを大切にする会社か
「社内SEが社内で評価されにくい」「なんでも屋あつかいされる」と後悔しないように、社内SEを大切にする会社を選びましょう。
社内SEを大切にする会社は、①社内SEの給与が競合他社の求人と比べて高い、②社内にCIOのポジションがあるという2つの特徴があります。
これらが社内SEを大切にする会社であると言える理由は「社内SEがまっとうに人事評価されるから給与が高い」「社内SEのキャリアパスがCIOまでつながっているから」などさまざまです。少なくとも社内SEの給与が競合他社より低い会社やCIOがいない会社より明るいと言えます。
② 退職者のクチコミ
「残業が多い」「まっとうに評価されない」「企業文化が合わない」という理由で転職後に後悔することがないように、事前に転職クチコミサイトの情報はチェックしておきましょう。
企業文化や給与、休暇、人事制度や研修制度といった情報が多数投稿されています。
注意したいのは、こういったクチコミサイトは退職時に投稿されることが多いため、ネガティブな情報が目立つという点です。ひとつの意見に誘導されてしまわないように、なるべくニュートラルに、オープンに情報収集することをおすすめします。
③ やりたい仕事内容ができる組織体制か
社内SEに転職して後悔した声に「開発から遠ざかってスキルが落ちた」と言う人がいますが、わたしに言わせると「そんなことは転職前からわかってたでしょ?」というのが正直な意見です。
というのも、情報システム部門のタイプは企業によって大きく異なり、開発する体制になっているかどうかは転職前から十分に調査可能だからです。ちなみに自社開発するケースも当然多数あります。
情報システム部門のタイプ分析については『35歳以上が書類通過率アップしたいなら、『社内SEのタイプ』を分類しよう!』を参考にしてください。分類したタイプに沿って求人情報を見ると、あなたが目指したい社内SE求人が見つかりやすくなります。
④ IT投資しているか
IT投資に消極的な会社に転職すると、活躍の場はコストダウンとシステムの維持運用くらいでしょう。
そこそこの給与とワークライフバランスが目的であればいいのですが、IT投資に消極的な会社が傾くと社内SEはリストラの対象になりやすいと考えるべきです。なにしろITに投資しない会社なんですから。
では、どこでIT投資への積極性を見極めるべきかというと、その答えは①事例記事と②有価証券報告書です。
上場企業であれば、「◯◯株式会社 システム事例」と検索すると、システム導入の事例が記事になっていなり、ベンダーのWebサイトに導入事例として掲載されていることがあります。そこに現役社員のインタビューが掲載されていたら、会社のIT投資に対する考え方を知ることができます。
さらに上場企業であれば、有価証券報告書には事業のビジョンや投資の方向性が記載されています。そこでどれだけITやその基盤に投資しようとしているのかを転職前にしっかりと見極めましょう。
後悔しない転職先の探し方
生の声、現場の声を聞くことでより信憑性を高めるためには、わたしは転職エージェントの活用をおすすめします。転職エージェントは実際に求人企業側の情報システム部門とコミュニケーションをとって求人のスクリーニング(選出)をしているからです。
実際に、わたしも転職エージェントと一緒に「求める人材要件」を話し合い求人要件を決めています。そのため、彼らは求人企業のことをよくわかっているんです。その声を聞かずに転職先を決めるのは損ですよね。
社内SEへの転職で活用できる転職エージェントのおすすめをご紹介していますので、ぜひごらんください。
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